知恵袋などの質問掲示板に人生相談をもちかけると、大抵の場合粗探しが始まる。質問者がいかに問題のある人物か指摘することで、相談内容が自業自得であるという方向にもっていきたがる。そして、投稿者が自分の悪さを認めないと、そんなんだからお前は悩みを抱えることになるのだ、本当に悩んでるのはお前の周りの人だということになる。
しかし、これがブログに投稿されるとどうだろう。どんなに奇想天外、奇天烈極まりない怪文書を投稿したところで、まあそんな変なやつもいるよなーとしか思われない。むしろわざわざマジレスするほうが荒らしコメとして扱われる。というわけで、私の相談を聞いてくれ。
先日、肘の皮が半分くらい剥がれたので仕事を休みました。その仕事は別に行っても行かなくてもいいというか、行った方がいいけど行かなくたって問題はない感じだったので、私自身はあまり気にしていません。肘から大量出血していたし傷口を洗えるような場所がなさそうなところにいたので、応急処置ができないとまずいと感じ、病院へ行きたいので休みますと電話を入れました。しかし、もうそこまで来てるなら出たらいいんじゃないの？とよくわからないことを言われてしまいました。私は間違っていませんよね？ちなみに、帰って傷口を洗ってみたらそんなに剥がれてませんでしたので結局病院に行っていません。
この記事のコメント欄を見なさい。どうだい？知恵袋なんかよりブログに書けや。
